Chile Map / チリマップ

チリ(スペイン語では「チレ」)は、地理的には、日本の真裏に位置し、南アメリカの中で東にアルゼンチン、北東にボリビア、北にペルーと隣接し、西と南は太平洋に面しています。
また、南北に細長いチリは、北の方から順に砂漠気候、ステップ気候、地中海性気候、西岸海洋性気候、ツンドラ気候と幅広い気候を持っており、そのほぼ中央に首都のサンチャゴがあります(下地図ほぼ中央の星印です。)。

そして、ご存知の通り、チリは、米カリフォルニア、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチン等と並ぶ「新世界/ニューワールド」ワインの一角です。
特にチリのカベルネ・ソーヴィニヨンは、その高品質から「チリ・カベ」と呼ばれ、一世を風靡しました。

Chile Map 日本への輸入量は2007年実績(※2リットル以下のボトルスティルワインのみの輸入統計より)でフランス、イタリアに続き、第3位(シェア:約8.8% 輸入量:約14,000,000本/750mlボトル換算)と高品質且つ低価格を武器に着実にその地位を固めています。

気候が多様なチリの中で、ブドウ栽培に適している地域は、首都サンチャゴのある首都州を挟んで、チリ第4州コキンボ州から第9州アラウカニコ州にまたがり、東のアンデス山脈と西の海岸山脈に挟まれたセントラル・ヴァレーと呼ばれる一帯となります。
セントラル・ヴァレーの中には、有名なマイポ・ヴァレーを始めとした各ヴァレーが存在し、全般的に、日中は太陽が燦燦と降り注ぎ、夜間はアンデスの冷たい風により涼しくなる為、日中と夜間の寒暖差が大きく、ブドウ栽培に適していると言えます。

当店が取り扱うワイナリーはマイポ・ヴァレーのすぐ下にあるラペル・ヴァレーの中の北部でカチャポアル・ヴァレーと呼ばれる地域です(西部から南部にかけてまたがるコルチャグア・ヴァレーと一体を為してラペル・ヴァレーと呼ばれます。)。
上地図の紫色の地域です。

カチャポアル・ヴァレーにあるワイナリーの多くはアンデス山脈の麓に近い場所にブドウ畑を構え、アンデスからの影響が理想的な条件下にあり、ブドウ栽培に最適な日中と夜間の寒暖差が生み出しています。
気候は乾燥して、温暖で、その気候条件と痩せた土壌が、一般的に赤ワイン用の品種の栽培に適していると言われ、プレミアムワインを生み出しています。

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