取り扱いワイナリーのご紹介

当社が取り扱うこだわりのワイナリー2社をご紹介します!
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Vina Mostazal / ヴィーニャ・モスタサル

ヴィーニャ・モスタサルは1999年創業でファースト・ヴィンテージも2003年という若いですが、小規模ながらも新進気鋭のワイナリーの一社です。 ここでご紹介するワインはヴィーニャ・モスタサルのワイン、4種類です。
Mostazal Vinyard 首都サンチャゴから南に60km下ったサン・フランシスコ・デ・モスタサル村近くのアンゴスチュラに位置し、カチャポアル・ヴァレーの中でも最北部の場所にあるヴィーニャ・モスタサル。
アンデス山脈と海岸山脈がぶつかるチリ唯一の場所にあるのブドウ畑で、直ぐ脇を豊かな水を湛えるサン・フランシスコ川が流れ、周囲には野生の木々に生い茂り、特別魅力のある場所にしています。

総植付面積は190ha。海抜は500mから600mの間で、haあたり2,857本から4,167本とし、最大収率は10,000kgです。有機肥料を使用し、ハンドピックによる収穫。
諸要因が重なる事でブドウにはとてもいい環境となっており、ゆっくりとした熟成により特徴あるワインを造り出しています。

土壌:
昔は小さな湖だったところで、ブドウの木を育てるには最適な砂礫質です。

気候:
東からはアンデス山脈の、西からは太平洋の影響を受ける場所にあり、山風と海風が出会う事で、夏には日中と夜間の温度差が30度を越すほどの大きな寒暖差を生み出しています。

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Vina La Rosa / ヴィーニャ・ラ・ロサ

中規模ながら、常に優れたワインを造る事で、数々の賞を受賞してているヴィーニャ・ラ・ロサは1824年設立のチリでも古株のトップワイナリーの一社です。 ここでご紹介するワインはヴィーニャ・ラ・ロサが持つワインブランドの内、Cien y Cerro(シエン・イ・セロ−100と丘)ブランドのワイン、2種類です。
チリ北部出身の鉱山労働者だったドン・フランシスコ・イグナシオは、1824年、長男のグレゴリオ・オッサ・セルダの為にハシエンダ(農園)を購入する事を決心します。候補を探していたドン・フランシスコ・イグナシオでしたが、首都サンチャゴの南、カチャポアル・ヴァレーの美しさに恋に落ちた瞬間、それは終わります。 La Rosa History

その場所は豊かな土壌のブドウ園でした。
この時点でその土地の所有者であったマヌエル・ブランコ・エンカルダは、チリの初代大統領であり、チリの歴史における重要な人物です。ドン・フランシスコ・イグナシオはワイン樽とセラーに家屋付きでその土地を購入し、ヨーロッパをフィロキセラが襲う前にフランスから輸入したワインを携えて、ここにハシエンダ&ヴィーニャ・ラ・ロサの歴史が始まりました。

1930年代、親しみを込めて"ドン・レカ"と呼ばれたドン・レカレド・オッサの代にヴィーニャ・ラ・ロサは大きな発展を遂げます。

約2世紀たった今もオッサ家の印はブドウ栽培やワイン造りに生き、1987年以降、社長を務める"ドン・レカ"の息子イスマエル・オッサ・エラスリスは自分の祖先に勝るとも劣らない情熱をこの土地に注ぎ、オッサ家6代を代表して、高品質且つこの土地ならではのワイン造りに目を光らせ、一族の伝統を守り続けています。

今までで国内国外のワインコンテストにおいて、50個以上の賞を受賞しており、フラッグシップワインを以って、「Annual Wines of Chile Award 2008」において「Best of the Show」も受賞しています。

カチャポアル・ヴァレーに864.1haのブドウ畑を持つヴィーニャ・ラ・ロサ。
その中で、3つの地域に分類できます:
  • Peumo / ペウモ
  • La Palmeria de Cocalan / ラ・パルメリア・デ・コカラン
  • Cornellana / コルネジャナ
La Rosa Vinyard

カチャポアル・ヴァレーは温暖な気候のチリ中央部に位置し、首都サンチャゴからは車で2時間半です。
コルチャグア・ヴァレーと合わせてラペル・ヴァレーと呼ばれる一帯の北部に位置し、チリワインの歴史の中でも古い歴史を持つ地域です。その中でもヴィーニャ・ラ・ロサが位置するのはカチャポアル川の土手の特殊な場所です。
天候はブドウを育てるには理想的で、海岸山脈はカチャポアル・ヴァレーに吹く冷たくて湿度の高い海風の影響を軽減してくれています。
カチャポアル・ヴァレーの中でも特殊な地域のCornellanaとLa Palmeria de Cocalanは「盾」であるアンデス山脈からの恩恵に預、残るPeumo地域はカチャポアル川に近い平地にあり、適度に海風の影響を受ける事で、白ブドウの最適な気候となっています。

土壌:
沖積崩積帯の全体が砂と粘土がほぼ同量含まれた風化堆積物であるロームで、中深部は水はけがよく、適度な有機物を含むシルト質粘土ローム層になっています。
この土壌により、バランスの取れたブドウの木が育ち、香り高い良いブドウが低収率で収穫できます。

気候:
温暖な気候で、よく米カリフォルニアのナパ・ヴァレーと比較されます。
冷たい太平洋からはたった30km内陸で、夏の暖かく太陽が燦燦と降り注ぐ日中も夜は冷たい西風により凉しくなります。柔らかい暑さの夏の後には、涼しい秋が来て、冬も比較的温暖です。
長い長い熟期があると評されるカチャポアル・ヴァレーでは、熟したブドウでももぎたてには適度な酸があります。
この事が丸いタンニンに香り高い素晴らしい酸のバランスがある様々な特徴を産み出します。

カチャポアル・ヴァレーのシャルドネの特徴:
華やかなリンゴ、イチジク、メロン、グレープフルーツ、桃の香り

ヴィーニャ・ラ・ロサが持つブランドの中でも、この「シエン・イ・セロ」は、特別なお客様にのみ出す特別なブランドです。

フランスでも最高のカベルネ・ソーヴィニヨンの木100本、そして、カチャポアル・ヴァレーのとある丘。この二つがあればドン・グレゴリオ・オッサがヴィーニャ・ラ・ロサを設立するには十分でした。

ドン・グレゴリオがフランス・ボルドーのブドウの苗木をチリに持って行った事から物語は始まります。
夏の高い湿度から苗木を守る為、ドン・グレゴリオは苗木を自分の農園に保管していましたが、想定外の火事が発生します。
酷い火勢の中、ドン・グレゴリオは危険を顧みることなく、100本の木だけを救出する事に成功しました。

生き残ったたった100本のブドウの木からヴィーニャ・ラ・ロサは誕生しました。
ドン・グレゴリオは「丘」を選定し、「100本」の木を植え、チリでも屈指のワイナリーへと育て上げる事に人生を捧げたのです。
皆このワイナリーの設立時に起こった事を忘れる事がないようにと、ヴィーニャ・ラ・ロサの中でも最高のワインセラーの名として「シエン・イ・セロ」=「100と丘」が与えられました。

シエン・イ・セロとは、ある一人の男が夢を実現した仕事と信念を証明するセラーの名前なのです。

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